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香炉孤影

駄文的寝言意味不明
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ふと思い出した事

臨月まっただ中です。こんにちは。
お腹突っついたら破裂しそうな感じになってます。
通れると思っていたらお腹がポヨォォォンとぶつかったりしてます。
そんなでっかい腹を見下ろして思い出したことがあります。

あれは私が小学校5年生くらいの時、海にほど近い某遊園地に行った時の事です。
絶叫マシーン大好きな私はウキウキしながら小手調べにグルグル回るだけのマシーンに乗ったのです。
期待に胸をときめかせていると安全バーが降りてきました。
が、しかし、バーはお腹まで下りてきません。
両手でグイグイ下そうとしてもビクともしません。
ふと右側を見ると、私と同じ列の端っこに年上の女性が一人乗っていました。
その女性の張りきれんばかりのお腹で安全バーは止まっているではありませんか。

え?!と思う間もなく絶叫マシーンは動き出しました。
私は必至で全然安全じゃないバーに両腕でしがみ付きました。恐怖で声も出ませんでした。生きた心地がしませんでした。
乗り終わった後は放心状態でした。

逆さまになるタイプのマシーンだったら落ちてましたね。うん。

今では考えられない事ですが、当時はバーの確認なんて一々やってない時代でしたから・・・。
一人一つのバーでもなく、一列で一本のバーってのも今ではないのかな?エキスポ閉園してから遊園地いってないからわからんけど


きっとあれ以上に怖い絶叫マシーンには出会えないと思う。
怖いの種類が命がけ過ぎるけどな!



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